マネックス証券は2019年7月4日、米国株手数料を従来の最低手数料5ドルから0.1ドルに値下げすると発表しました。
また、同時に米ドル為替手数料も2020年1月まで無料になるとのことです。
今回の手数料改定により、主要SBI証券・カブドットコム証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券の中では、最低手数料になります。
適用は現地7月8日の約定分からになります。
最大手数料の20米ドルは変わりなさそうです。
マネックス証券の米国株取引は、約定金額の約定代金の0.45%が手数料としてかかりますが、今回はその最低手数料が0.1ドルに切り下げられたというニュースでした。
なお、本日マネックス証券の米国株サービスのセミナーに参加する予定ですので、より詳しいレポートが報告出来ると思います。