人気のネット証券会社を比較 – 【SBI、楽天、マネックス、松井、auカブコム】

人気のネット証券会社を比較 – 【SBI、楽天、マネックス、松井、auカブコム】

ネット証券は手数料も安く、ネットですぐに手続きができ、取り扱い銘柄もどんどん増えるなど、投資家にとって魅力的な環境が出来上がりつつあります。

今回はこれから投資をはじめたいと考えている方向けに、最初だからこそ、どの証券会社を選ぶべきか、様々な観点から比較して紹介してみたいと思います。

今回紹介する証券会社は以下の4つです。

  • SBI証券
  • 楽天証券 ☆おすすめ☆
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券
  • GMOクリック証券

SBI証券

SBIホールディングス傘下の証券会社で、ネット専業証券系のでは最大手です。

初心者が株式投資を始める上で、必要なことはすべて網羅されています。取り扱い銘柄数も国内・海外共に十分あります。手数料も低額で取引可能ですので、初心者におすすめしたい証券会社です。

他の証券会社より優れている点を言えば、IPOの取り扱い数が多いということでしょうか。

2019年に新規上場案件の88件のうち82件がSBI証券で取り扱われています。
これは他の証券会社と比べても非常に多い取り扱い件数です。

また、海外株式の取引を検討している人であれば、SBI証券は取扱対象の国が多いのは注目すべきです。

米国、中国、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、韓国、ロシア、ベトナムの9カ国が対象となっています。

株式投資では分散投資の重要性が言われていますが、SBI証券であれば注目の市場に分散投資することが可能です。

ただ初心者はあまり新興国の投資にまで手を出す必要はないかと思います。とりあえず米国と中国、シンガポールあたりが投資対象として入っていれば問題ないのではないでしょうか?

SBI証券サイト

楽天証券

楽天証券は楽天市場を運営する楽天傘下の証券会社です。楽天グループの一社ということで、楽天ポイントを活用できるのが大きなメリットです。私は楽天証券をメインの証券として取引しています。

楽天証券だけではなく、楽天の様々なサービスを組み合わせることでよりお得にポイントを貯めて、使うことが出来ます。

国内株式購入時には楽天ポイントを使うことができますので、貯まったポイントを投資に回すことができます。私はこの仕組みを利用して年間数万円分の株式を購入しています。

また投資信託では楽天カード(クレジットカード)を利用して購入できます。購入金額5万円の上限がありますが、1%のポイントが付与されるので、投資でもポイントが貯まります。

楽天証券サイト

また私がイチオシしている楽天証券についてはさらに詳しく紹介している記事もありますので、御覧ください。

楽天証券はここがいいよね メリット・デメリット ヘビーユーザーの口コミ・評価

マネックス証券

1999年に創業された比較的新しい証券会社です。米国株の取引ならばマネックス証券は非常に魅力的です。

米国株の取り扱い銘柄が約3600銘柄と他の証券会社に比べても非常に多いのが特徴です。

またIPOが完全公平抽選となっています。通常IPOの当選確率は取引実績や運用状況に応じて変わってきますが、応募に対してそういった条件を考慮せずに抽選されますので、株式投資を始めたばかりの方でIPOを狙いたい方にはおすすめできる方法です。

株式の購入方法も通常の注文方法に加えて、連続注文やリバース注文など多彩な方法が用意されています。

ワン株と呼ばれる単元株未満の株式にも投資可能です。本来であれば、100万円するような銘柄も少額から購入することができます。

マネックス証券は他の証券会社にはない、独自のサービスを充実させているのが特徴です。

個人的には米国株をメインバンクとして利用したい方や、国内株式で他の証券会社をメインバンクにしている方で補助的にマネックス証券を利用したい方におすすめできると思います。

マネックス証券 公式サイトをみる

松井証券

松井証券は前身となる会社は1918年創業とかなり歴史がある会社です。4代目の社長がネット証券に舵を切り、その後大きく成長した会社です。ネット証券としてははじめて東証一部に上場したのもこの会社です。

松井証券の魅力は手数料の安さでしょう。2019年12月から1日の約定代金の合計が50万円以下までは手数料が無料となっています。

少額の取引がメインとなる方であればこの手数料の安さは大きな魅力だと言えます。松井証券によれば、東証に上場している3789銘柄(全体の94%の銘柄)が手数料無料で取引できるということです。

1日の約定代金合計金額 手数料(税抜)
50万円まで 0円
100万円まで 1000円
200万円まで 2000円
100万円増えるごとに1000円加算
1億円超 100000円(上限)

松井証券サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券はGMOインターネットの傘下の証券会社です。強みはFXで、国内のFX取り扱い高が世界1位となっています。

株式取引も手数料は最安クラスとなっています。

GMOクリック証券公式サイト

各社の口座開設数の推移

こちらは楽天証券が2020年3月に出したプレスリリース[1]のデータになりますが、口座開設数が伸び続けているのはSBI証券と楽天証券の2つで、そのうち楽天証券がSBI証券を猛追しています。 こちらが月ごとの新規口座数ですが、楽天証券が大きくリードしています。

なぜ楽天証券が伸びているのか?

楽天証券が伸びている理由として推測されるのは、楽天経済圏と呼ばれる楽天関連サービスの囲い込み施策がうまくいっているという点でしょうか。 楽天証券でも特にメリットと感じるのは楽天ポイントを投資に回すことができるというものです。ほかの証券会社でも独自のポイント制度を設けてはいますが、貯めやすさ、使いやすさでいえば、楽天証券に大きなメリットを感じます。 SBI証券はTポイントを使った投資ができるようになっていますが、ポイントシステムの活用のしやすさでいえば、楽天証券の方が上に感じます。

関連するメディア

Twitterでは、投資や節約など資産形成に役立つ情報を発信しています。