- 2021.05.20
- 書評・レビュー,
[要約まとめ]ピーター・リンチの株で勝つ – 個別株をやるなら読むべき必読古典
投資を始めた頃に一度読んだのですが、内容をいまいち覚えていなかったので、改めて手にとって再読してみました。 ピーター・リンチというのが誰なのか?という話なのですが、アメリカの伝説的投資家の一人で、フィデリティ・マゼランファンドという投資信託 […]
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投資を始めた頃に一度読んだのですが、内容をいまいち覚えていなかったので、改めて手にとって再読してみました。 ピーター・リンチというのが誰なのか?という話なのですが、アメリカの伝説的投資家の一人で、フィデリティ・マゼランファンドという投資信託 […]
日本人としてFIREを達成した人としては第一人者ではないでしょうか? Twitterでは三菱サラリーマンとして、資産形成アカウントでは有名だったと思います。 ついに、ついに、7年半毎日思い描いていたセミリタイアを実現しました。振り返れば、労 […]
FIREという言葉はFIRE(Financial Independence, Retire Early)の頭文字をとったもので、日本語では「経済的自立と早期退職」という訳になります。 この本を読むと ・一体FIREとはなんぞや? ・どうすれ […]
FIRE(ファイアー)とはFinancial Independence, Retire Earlyの頭文字をとったもので、日本語では「経済的自立と早期退職」と訳されます。 これだけ聞けば、FIREとは、「さっさと稼いで、仕事なんて辞めちまお […]
かぶ1000さんの「貯金40万円が株式投資で4億円――元手を1000倍に増やしたボクの投資術」という本を読みました。普段、◯◯万円、◯億円というような数字が入ったタイトルの本は読まないのですが、一応業界の有名人?ということで、一度は触れてお […]
今回は江戸中期の米相場の相場師である本間宗久の投資法について書かれた書籍の紹介です。 酒田五法とも呼ばれいまでは当たり前に使われているローソク足を最初に考案したものもこの人であると言われています。 そして読んでみると、「えっ、これTwitt […]
この本は、米国株投資における、銘柄選定の方法や、さまざまな投資スタイルに対する考え方、米国投資でチェックするべき指標など実践的な内容が紹介されています。 著者の広瀬さんは、通称じっちゃまとして、TwitterやYoutubeで活躍されており […]
PSRについて詳しく書かれた本としてはこの本が一番有名な気がします。 日本では書籍で2009年1月の発売ですが、原著初版は1984年と、まあまあ古い本です。書籍の中で登場するグラフも確かに古い! (この手の本は、情報が古くなるのも早いので、 […]
今回紹介する本は、初版の出版が1990年、まさにバブルのピークに書かれた、相場や銘柄選択を解説した書籍です。書籍の内容は出版当時のままに、解説を付した上で、新装版として2015年に出版された本が今回読んだ本になります。 日本の株式市場の相場 […]
テクニカル分析の教科書的一冊 “1980年代後半に世に出された『先物市場のテクニカル分析』を全面改訂した”と紹介されているように、先物に関するチャート解説が多いです。 株式に関しても解説が豊富で、MACDやRSIなど […]
株式投資の未来で有名ですが、その前に出された本。 第1版の初版が2009年と比較的新しく、今回読んだ本は第4版となっています。 株式投資(特に米国株)において、投資をする上で重要な知識が網羅的に紹介されています。 特に前半は主に米国の株式投 […]
経済の基礎を学ぼうと思って手にとった本でしたが、この本の経済学の展開は主に現代貨幣理論に基づいています。 そういう意味で、今多くの経済学に書かれている内容とは、論理展開がかなり異なっているので、はじめて現代貨幣理論にふれる方はかなり戸惑うの […]
本質的に金利とは?ということが知りたくこの本を手に取りましたが、この本は日本経済を中心に、金利がどのような役割があり、どのような影響で動いているかという背景をしることができます。正確に本書のタイトルをつけるならば「日本と世界の金利と経済」の […]
どこで手にとったのか覚えてはいませんでしが、随分前に買って本棚にしまってあった本をようやく読みました。 結果としては個人的なベスト書籍上位に間違いなくランクインする書籍でした。 株式投資の本のつもりで買ったのですが、それ以外にも仕事に対する […]
別の書籍の最後に広告で紹介されていた同著を手にとってみました。 経済的な堀とは? 著者はモーニングスター社で株式リサーチのディレクターで、経済的な堀のレーティングの開発の中心メンバーの一人です。中長期の投資スタイルにおいて、どのような銘柄に […]
今回は2009年初版の少し古い本を手にとってみました。 今は色々な投資方法を検討したいと考えており、その中でも利益を多くあげた投資家の多くが、小型株に注目していることが最近個人的には気になっています。 その中で手にとったのは本書です。この書 […]
この本は発売された直後に一回買って読んだのですが、本格的に投資を始めて約1年たった今、改めて読み直したら、非常に味わい深い本で、読めば読むほど味が出てくるスルメみたいな本です。 なんか、こうひとつひとつの言葉が哲学的というか、すごく考えさせ […]
おそらく株式投資の古典的名著として、米国株投資に関する代表的な一冊だと思います。とりわけ長期投資、または高配当投資を考える投資家(まさに私!)であれば、必読の一冊でしょう。 原初初版:2005年3月日本版初版:2005年11月Amazon […]
原初初版:1988年第4版日本初版:2011年 この本はタイトルにもある通り、成長株を探すためのノウハウや投資の買い時、売りどきの解説をしている書籍です。CAN−SLIM投資法という投資法で、オニールが大きく成功した投資法が紹介されています […]
ウォーレンバフェット関連書籍シリーズとして、色々読んだ中でも、かなり具体的な割安性の評価方法について書かれた本です。 実は私は流し見で読んだのですが、一回読んだだけでは、じつはちんぷんかんぷんでした。 多分全体の絵が見えていないから、各論に […]