[銘柄分析][8473]SBIホールディングス – 継続的に保有します

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SBIホールディングスとはどんな会社なのか?

SBIホールディングス株式会社は、ネット証券、銀行、保険など金融事業を中心に扱う金融総合企業です。最近ではバイオ関連の事業も行っています。

もともとはSoft Bank Investmentという名称で、ソフトバンクグループの投資会社としてスタートしました。2005年に現在のSBIホールディングス株式会社という名称に変わり、2006年にソフトバンクから完全に独立した会社となりました。

基本データ

代表 北尾吉孝
会社設立 1999年7月
決算月 3月
売上高(2020年3月期) 3681億円
純利益(2020年3月期) 385億円

【株主優待】

優待株式数 優待内容 継続保有
1株以上 自社子会社商品50%割引購入申込券1枚
100株以上 13,124円相当の自社子会社商品(サプリメント等)
または2,000円相当の仮想通貨XRP
※1年以上継続保有(株主名簿に連続3回以上記載)の場合、
1,000株以上の株主には60,178円相当の自社子会社商品(サプリメント・化粧品等)
または8,000円相当の仮想通貨XRP

SBIホールディングスの単元は100株単位なのですが、単元株未満の1株でも50%割引の株主優待券がもらえます。これはSBIネオモバイル証券が単元株未満で購入できることを考えての施策だと思います。

事業内容

保険、銀行、証券の3つを軸とした金融総合事業を営んでいます。

ネット証券

SBI証券が中核となる企業です。2020年3月の決算発表では野村證券の口座開設数を抜いたと見られると発表しました。

ネット証券の中で、二番手の楽天証券を引き離す規模となっています。

また2020年では、ひふみ投資やひふみプラスを運営するレオス・キャピタルワークス株式会社を子会社化しました。

銀行

住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行との合弁で設立された銀行です。
住宅ローン残高も急激に伸ばしており、2020年3月期の発表で5.5兆円の残高があります。

保険

保険はSBIインシュアランスグループとして上場しています。傘下にSBI損保やSBI生命などがあります。

バイオ

決算書によると以下のように紹介されてます。

生体内に存在するアミノ酸の一種である5-アミノレブリン酸(ALA)(※)を活用した医薬品・健康食品・化粧品の開発・販売や、がん及び免疫分野等における抗体医薬・核酸医薬の研究開発に関する事業を行っております。

ちょっと何をやっているのかよくわかりません。

税引前で114億円の赤字となっていますので、かなり足を引っ張っているみたいです。

株主優待もバイオ部門の商品の優待となっているので、ここを強化していきたい気持ちはあるのでしょう。

SBI証券、ネオモバイル証券

ネット証券では断トツの口座開設数になります。また2020年3月期で野村證券の口座数も抜いたということで、非常に順調に推移しています。

ネット証券初の500万口座を突破したということです。

財務推移

決算期 営業収益 利益 1株益(円) 1株配(円) 配当性向
2016年3月 261,744 34,115 160.8 45 28.0%
2017年3月 261,939 32,455 159.4 50 31.4%
2018年3月 337,017 46,684 220.5 85 38.5%
2019年3月 351,411 52,548 231.4 100 43.2%
2020年3月 368,055 45,000 163.2 100 61.3%

売上と純利益のグラフです。

2020年3月期がコロナの影響で減益となっています。それを除けば比較的右肩上がりで成長を続けています。

続いて一株益と一株配当、配当性向です。

2020年3月期で61.3%の配当性向となっています。

評価

代表を努めている北尾吉孝氏は、個人的に経営の天才の一人だと思っています。創業から20年、規模、売上、利益共に伸ばし続けており、少なくとも過去5年間、概ね右肩上がりの成長を続けています。さらに2020年3月期の決算発表を見ても、コロナの影響があるにしても、長期的には今後も成長していける企業だと考えています。

配当利回りもこの企業レベルにしては4%台と十分に高く、配当意識が非常に高い経営を行っていると評価しています。さらに長期的に上昇トレンドを維持していますので、短期的な下落でも強気に購入できると思っています。

当ブログでも1名義100株を保有しており、増し口も検討中です。

2020年3月期の株主優待でXRPを選択しました。受け取りのために仮想通貨の口座開設をしました。

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