2020年12月の投資実績

2020年12月の投資実績

2020年12月は定期買付を継続する一方で、BTC等の少量の短期売買を行いました。

今月の取引銘柄

【買い】
GLDM(定期)
HDV(定期)
VYM(定期)
RWR
BTC
※国内短期目的売買の保有は記載しておりません。

【売り】
[4448]チャットワーク
XRP

大きな動きとしては、XRPがSECから訴追されたということで大幅に下落。ガチホの予定でしたが、長期的な将来性に不安が残りますので、残念ながら損切りしました。

短期投資枠として残していた[4448]チャットワークをすべて処分しました。11月で利確していましたのでトータルではプラスとなっています。

BTCは値上がりを続けていたので、280万/BTCあたりで追加投資しています。そのほか、国内銘柄にINしています。

トータルパフォーマンス

こちらは投資金額を指数化したものです(グラフの数値は金額ではなく、指数です。)(ビットコインは含んでいませんので、これを加えるともっとプラスになっています)。

ちなみにグラフは増加しているように見えますが、これは投資による収益の増加ではなく、単純な入金による増加です。グラフの見方としては青と赤の差で、青が上に来れば損益がプラスということを表しています。(つまり今はプラスで推移)

12月も引き続きプラスのパフォーマンスを維持しました!

投資をはじめてすぐはかなり適当に売買していたこともあり、市場全体が好調にも関わらずかなりマイナスを出してしまいました。投資スタイルや銘柄選びの方法を磨く一方で、コロナ後に集中的に資産を投下したことで、ようやく資産が増えてきた感じです。またここに含まれていませんがビットコインの収益も大きくなってきています。

配当金の推移

配当金は税引き後、32,969円でした。

直近の配当は以下のような感じです。
9月:多くの銘柄の配当月なので増えていますが、SPYDの大幅な減配はかなり痛手でした。配当金の総額も10万円を超え、徐々にインパクトが出てきた印象です。
10月:HDVを筆頭に複数の米国株銘柄が配当金を押し上げました。
11月:J-RIET系でパラパラと配当がありました。(2、5、8、11月は配当が少ない月)
12月:高配当ETFなど、SPYDの配当が増加など

株主優待

12月に到着した株主優待はありません。

つみたてNISAの推移

つみたてNISAは17ヶ月目に突入しました。こちらはかなり高いパフォーマンスで推移しています。結局これだけやっときゃよかったという感じですが、このパフォーマンスに負けない運用を目指しています。

全体のポートフォリオ

ビットコインが値を伸ばした関係でビットコインの保有割合が15%を超えました。基本的に5%と考えているので、タイミングを見てポートフォリオを調整したいのですが、伸び続けるビットコインのポートフォリオ調整のタイミングを伺っています。

まとめ

ビットコインが急激に上昇したため、急下降に注意しながらビットコイン価格を細かくチェックする日々が続いています。中長期投資が中心ではありますが、国内短期銘柄による売買も再開しています(資産の10%以内)。また2020年のまとめの記事を作成したいと思っています。



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