2021年1月は定期買付を継続する一方で、12月の配当金で色々と銘柄を購入しました。
今月の取引銘柄
【買い】
QQQ(定期)
VYM(定期)
GLDM(定期)
HDV(定期)
[V]Visa
[4448]チャットワーク
【売り】
なし
1月からQQQを定期買付としてスタートしました。また個別株投資としてチャットワークを購入しました。チャットワークは前回決算で通期予想の下方修正をきっかけに大幅に下落しましたが、確実な成長を続ける見込みと考えて仕込みました。投資期間は半年〜2年程度の想定です。
トータルパフォーマンス
こちらは投資金額を指数化したものです(グラフの数値は金額ではなく、指数です。)
ちなみにグラフは増加しているように見えますが、これは投資による収益の増加ではなく、入金による増加です。グラフの見方としては青と赤の差で、青が上に来れば損益がプラスということを表しています。(つまり今はプラスで推移)
資産推移は2020年までBTCを除外していましたが、今月からBTCも含めた金額で資産推移を表示します。(いままで損益計算の方法がよく分かっていなかったのですが、ようやく調べて計算できるようになりました(汗)
2020年後半よりBTCが大幅に伸びたことで、評価が大きく上昇しました。
配当金の推移
配当金は税引き後、16,312円でした。これまでの累計配当金は、208,285円となりました。
直近の配当は以下のような感じです。
9月:多くの銘柄の配当月なので増えていますが、SPYDの大幅な減配はかなり痛手でした。配当金の総額も10万円を超え、徐々にインパクトが出てきた印象です。
10月:HDVを筆頭に複数の米国株銘柄が配当金を押し上げました。
11月:J-RIET系でパラパラと配当がありました。(2、5、8、11月は配当が少ない月)
12月:高配当ETFなど、SPYDの配当が増加など
株主優待
2021年1月に到着した株主優待はありません。
つみたてNISAの推移
つみたてNISAは17ヶ月目に突入しました。こちらはかなり高いパフォーマンスで推移しています。結局これだけやっときゃよかったという感じですが、このパフォーマンスに負けない運用を目指しています。
全体のポートフォリオ
ビットコインを売却したことで、現金比率が上がりました。また、株式市場の高値を警戒して比較的現金比率を上げた状態を維持する予定です。自分は比較的暴落信者なのですが、かなり順調に値を上げているので、「あれれ」って感じです。
このまま上昇し続けると、ただのノーポジマンにもなりかねないのですが、その時はしょうがないですね。
まとめ
BTCの上昇でかなり助けられていますが、やはり株式投資でプラスを作りたいので、そのあたりをしっかりとやれたらいいなと思っています。
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